周辺図
鯱の門
西門と天守台
アームストロング砲(模型)
「冠軍」銘モルチール砲
オランダ製モルチール砲
御玄関
御式台
外御書院
御座間
県史跡佐賀城跡に、幕末期の佐賀城本丸御殿の一部を忠実に復元し建てられた歴史博物館。 日本の近代化を先導した“幕末維新期の佐賀”の魅力を分かりやすく紹介していて、木造復元建物としては日本最大の規模を誇り、当時の雰囲気を味わうことができる。
佐賀城は、佐賀平野の低平地に築かれた、最も幅広の所で約72メートル(40間)の堀に囲まれた典型的な平城。 この城は、天正年間に整備された龍造寺氏の村中城を拡張し、慶長13年(1608)から慶長16年まで鍋島直茂・勝茂親子の佐賀城総普請により完成した。